2月11日 お散歩でピクミン探し
高校2年の娘は、新型コロナ第六波の影響によるオンライン授業で、ずっとこもりきり。
「たまには外の空気を吸いたい。」というので、家族でお散歩に出かけることにしました。
折角なのでお散歩ついでに、スマホアプリ「ピクミンブルーム」で、まだ未確認の砂浜ピクミンを探します。
砂浜ピクミンは、文字通り海岸で拾えるとのこと。
静岡市内の海岸を何箇所か歩いてみましたが、まだ一度もお目にかかったことがありません。
グーグルマップで情報収集してみると、静岡市清水区の三保真崎海水浴場に、ピクミンブルームのものとよく似た砂浜マークが表示されていました。
前日の寒波で、富士山も綺麗に雪化粧しているはず。
早速、三保に車を走らせました。
三保真崎海水浴場に到着。
天気が良く空気も澄んでいて、正面には雪化粧した富士山がくっきり見えます。
この日はそれほど寒くもなく、海岸沿いのお散歩は快適。
カゴ釣りの方が何人か並んでいますが、竿は曲がっていません。
早速「ピクミンブルーム」を起動。
期待通り、砂浜マークが表示されました。
砂浜マークが単独で表示されるので、簡単に砂浜ピクミンを確保できました。
今回、三保真崎海水浴場で砂浜ピクミンをみつけましたが、ここ以外で、グーグルマップ上同じマークが表示されていても、砂浜ピクミンが出ない場所もありました。
ちなみに、三保真崎海水浴場のすぐ近くにある「東海大学海洋科学博物館」などは、グーグルマップ上、美術館と同じマークが表示されています。
美術館ピクミンが出ないかと期待しましたが、こちらは美術館扱いではなく、みちばた扱いでした。
ピクミンブルームでのピクミン探しにおいて、グーグルマップは参考になるものの、万能ではないようです。
別のアプリなので、当たり前の話ですが。
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2月12日 飽きずに豆バラ釣り
3連休の中日は、いつもの豆バラ釣り。
冬の主戦場はこのところオオバンの襲撃を受けて、先行き不安な状況です。
タナゴ達は持ちこたえているでしょうか。
2022年2月12日 静岡市内 はれ 13時35分〜14時35分 水温9.7℃
釣り場に着くとオオバンが4羽、慌てて飛び立っていきました。
やれやれ。
コマセカゴをセットすると、豆バラが集まってきましたが、前週よりも群れが薄い雰囲気。
タナゴ達は、徐々にオオバンのお腹に収まりつつあるようです。
いつも通り、竿は0.73mのダイワ「ひなた」、ハリは魅玄タナゴ、餌は温泉卵です。
そこそこのペースで掛かりますが、まともなサイズから鳥の餌食になっていくのか、豆バラ率が高くなった気がします。
ただ、他の釣り場のように、一気にタナゴが居なくなる様子はありません。
魚が小さ過ぎて、お食事の効率が悪いのかも。
- 釣果 タイリクバラタナゴ 31匹
- ゲスト なし
毎週同じ場所、同じ釣りばかりで恥ずかしい限りですが、真冬に相手をしてくれるタナゴ達には、感謝しなければいけませんね。
2月12日 帰り道の小川でオイカワ釣り
タナゴを釣った帰り道、近所の河津桜並木「麻機遊水さくら」を覗いてみました。
前週と変わらず、まだまだ蕾ばかりですが、それでも徐々に咲き始めています。
もう少ししたら、一気に開花しそうな雰囲気です。
さて、今回の目的地は桜並木の横の小川。
跨げるほどの川幅で深さもくるぶし程度ですが、少し深い場所もあり、そこに小魚が溜まります。
湧き水なので一年を通じて水温が安定していて、この時期でも14℃ぐらい。
今回は、ここでオイカワを釣ることにします。
タナゴ釣りの帰りなので、仕掛けも餌もタナゴ用しか持っていません。
でもまぁ、ほんのちょっと釣って雰囲気を楽しむだけなので、問題ないでしょう。
竿は1.8mのダイワ「ひなた」。
ハリは極タナゴ極小、餌は温泉卵です。
温泉卵は、オイカワの中からタナゴを選んで釣る餌なので、正直なところオイカワの食いはよくありません。それでも、ねちっこく仕掛けを流していると、たまにアタリがあります。
ポツリポツリと、3分に1匹程度のペース。
殆どオイカワですが、1匹だけモツゴが混ざりました。
マトモなサイズのオイカワも掛かり、小気味良いヒキを楽しめました。
この釣り場で昨年4月に撮影した映像がありますので、参考までに貼り付けます。
河津桜を眺めながら、のんびり小物釣り。
たまにはこんな釣りも良いですね。