2つのカメラでタナゴ釣りを撮影
この秋は海釣りで負け続き。
タナゴに慰めてもらってばかりです。
この日もタナゴ釣りの準備を始めましたが、外をみるとスッキリした秋晴れ。
動画の撮影にはもってこいです。
雨の心配がないので、水中撮影に加えて、別カメラで水面の様子も撮影してみることにしました。
2021年10月23日 静岡市内 はれ 10時00分〜10時50分 水温18.5℃
釣り場は9月12日に水中撮影を行ったポイント。(9月12日の様子はこちら)
水中撮影は、前回同様GoProHERO8で行います。
水面の撮影には、娘が使っているキャノンPowerShotSX730HSを選びました。
釣りそのものは、いつも通り、1.2mの竿での浮き釣り。
GoProの電池が尽きるまで、1時間弱タナゴを釣って、親ウキやイトウキの動きなどを撮影します。
2つのカメラの撮影エリアを意識しながらなので、少し窮屈な釣りですが、活性はそれなりに高く、次々とタナゴが掛かります。
今回も鯉がやってきて、タナゴを追い散らす場面もありましたが、すぐに群れが戻り、また掛かるようになりました。
ウキの動きが画面でわかるように、大きくて重い仕掛けを使いましたが、私の適当な釣り方ではあまり影響がない様子。
カメラの電池切れまで、いつもと変わらないペースで釣れ続きました。
- 釣果 タイリクバラタナゴ 40匹
- ゲスト なし
カメラ2台ともなると、撮影の準備と片付けがなかなか大変。
下手をすれば、釣りそのものよりも時間がかかります。
撮影は、たまにする位がちょうどいいですね。
帰宅後、撮った映像を1本の動画に編集。
編集作業は楽しく、勉強にもなりました。
完成した動画はこちら。↓
ひたすらタナゴを釣り続けるだけの内容で恐縮ですが、ご覧いただけますと幸いです。
スポンサーリンク
イルカのはずが・・・カモメウォッチング
現在、清水港には、野生のイルカが住み着いています。
10月9日に娘と清水港の遊覧船に乗った際には、運良くイルカに会うことができました。
この日の午後は、前回参加できなかった妻と一緒に、同じ遊覧船に乗ることになりました。
期待を胸に出航しましたが、結局この日、イルカは姿を見せてくれませんでした。
イルカの代わりに私達を迎えてくれたのはウミネコ。
船の周りに続々と集まってきます。
しばらくすると、ユリカモメもやってきました。
ユリカモメは、毎年11月から3月にユーラシア大陸方面から飛来するとのこと。
数はまだ少ないですが、既に到着しているユリカモメもいるようです。
鳥達のお目当ては餌。
乗客がお菓子などを鳥達に与えるため、群れになって遊覧船を追いかけてきます。
この日は、お子様が「かっぱえびせん」を振る舞っていました。
クルーズが終わると、鳥達は港内に着水して待機。
別の遊覧船や水上バスが来たら、また出動するのでしょう。
ネットでイルカ目撃情報を確認したところ、24日の日曜日は何度も目撃されたようです。
この土曜日、イルカ達はたまたまお出かけしてしまったのかもしれません。
結果的にカモメウォッチングになってしまいましたが、我が家は鳥も大好き。
カモメ達のおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました。
我が家にもアサギマダラが飛来
妻は私以上のチョウチョ好き。
先日、フジバカマに集まるアサギマダラを目の当たりにした妻は、楽天市場でフジバカマをポチりました。
到着したフジバカマをプランターに植え、庭に置いたところ、早速アサギマダラが羽を休めにやってきました。
もともとアサギマダラの通り道だったのかもしれませんが、空の上からたった数本のフジバカマを見つけるなんて、アサギマダラは大したものです。
それとも、すごいのはフジバカマの方なのでしょうか。
生き物は、本当に不思議で面白いですね。