釣行記

1月3日 新春タナゴ釣り

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仕事始めに向けて充電しました

1月4日は仕事始めです。
1週間の仕事に備えて、タナゴ釣りで英気を養いました。

しばらく続いていた強風が収まり、
久しぶりに繊細な釣りが楽しめる状況です。
まずは元旦と同じ場所。良型が群れているポイントに向かいました。

2021年1月3日 静岡市内 はれ 9時50分〜10時40分 水温4.2℃

コマセを入れると、すぐに小魚が集まってきます。
1.5mの竿に軽めの連動シモリ仕掛けを結び、
餌は、このところ好調な温泉卵を選びました。

風もなく、日差しも暖かで、
仕掛けを入れれば、すぐにアタリがあります。
時々やってくるカワセミを眺めながら、
のんびりと快適な釣りを楽しみました。

イトウキの微妙な動きに竿を立てると、
良型のタナゴがゆったりと浮かび上がってきます。
水温が低く、タナゴの動きは緩慢ですが、
餌への反応は良く、途切れる事なく釣れ続きました。

  • 釣果  タイリクバラタナゴ 42匹
  • ゲスト モツゴ・オイカワ

終始快適な釣りを楽しみ、午前の部は終了です。

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午後はマブナを狙って近所のポイントへ

午後は、用事を済ませてから、久々のマブナ釣りに出かけました。

このところタナゴばかり釣っている私ですが、
例年6月から7月頃は、近所でマブナ釣りを楽しんでいます。
この連休中に、マブナのポイントを覗いたところ、
10cm程のマブナが群れていたため、
連休最終日をマブナで締め括る事にしました。

2021年1月3日 静岡市内 はれ 15時30分〜16時00分 水温8.9℃

釣り場は水深1m程。透明度が高く、底まで見通せます。

釣り場は底まで丸見え。水面の反射で、写真では見難いですが、ボサの陰にマブナが群れてます。

様々な餌をフナの鼻先に送り込みますが、
ミミズは無反応。
赤虫とグルテンは、オイカワ・カワムツ・モツゴの入れ掛かり。
といった感じで、フナが釣れる気配がありません。
タナゴを釣っていると、勝手に釣れてくるマブナですが、
いざ狙ってみると、なかなか釣れません。

どうしたものかと考えながら、水の中を見ていると、
岸際の宙層に、見慣れた平べったい魚が泳いでいます。

仕掛けを連動シモリ仕掛けに切り替えて、温泉卵を送り込むと、
ポツリポツリとタナゴが掛かり始めました。

  • 釣果  タイリクバラタナゴ 5匹
  • ゲスト オイカワ・カワムツ・モツゴ

マブナ狙いで出かけたのに、結局、またタナゴを釣ってしまいました。

今回の場所は、あまり数は望めませんが、
この時期にしては、水温が高めで安定しているため、
タナゴの釣り場としては、これからのシーズンも楽しめそうです。

とはいえ、まずは、この場所のマブナを釣りたいところです。
仕掛けや餌を見直して、近いうちに再調査です。

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