釣行記

1月23日 冬の雨でもタナゴ釣り

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小雨が降る中、竿を出しました

朝から雨が降りました。

せっかくの休日なのに、釣りしないのもつまらないので、
合羽を着て出かけることにしました。
私のタナゴ釣りは、移動と準備・片付けを含めて約1時間半。
多少の雨は気になりません。

釣り場は、前回1月17日と同じ場所。
今シーズンは、例年の3分1程以下しか釣れませんが、
全く釣れないこともないでしょう。

2021年1月23日 静岡市内 雨 9時05分〜10時05分 水温8.5℃

この釣り場は、水面を油膜が覆い、ゴミも浮いています。
前回、タナゴが水面のゴミに引っかかり、何匹かバラしたので、
今回は、ドレンホースを使ってゴミを除けることにしました。
(写真は写り込みの関係で控えます。ドレンホースについてはこちら。)

ドレンホースを使うと、もちろんゴミを除けられるのですが、
加えて、油膜も取り除けるため、水の中が見えやすくなりました。
セッティングの際に魚を散らしてしまうデメリットもありますが、
それなりにメリットもありそうです。

ハリは、前回「魅玄タナゴ」でしたが、バラしが気になったので、
今回は「極タナゴ極小」にしました。

仕掛けを入れるとイトウキは動きますが、掛かりが良くありません。
ポツリポツリとタナゴが掛かるものの、
前回よりも更にペースが落ちてしまいました。

  • 釣果  タイリクバラタナゴ 10匹
  • ゲスト モツゴ

水の中の魚の数は、前回とあまり変わらないように感じましたが、
空振りが多かったです。
小型主体の釣り場なので、バラしが多いことを差し引いても、
針先の小さな「魅玄タナゴ」が有利なのかもしれません。

なので、次回は「魅玄タナゴ」で再挑戦。
家に帰って新しいハリを結び、準備を整えました。

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