釣行記

12月5日 タナゴ釣りで透明鱗

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透明鱗のバラタナゴが釣れました

今回釣れた透明鱗のバラタナゴ 赤いエラや黒い内臓が透けて見えます

2020年12月5日 静岡市内 曇りのちはれ 9時50分〜11時00分 水温18.6℃

先週日曜日の釣行が今ひとつだったため、
いつもより一週間が長く感じました。
癒し重視で、11月からずっとお世話になっている場所に入りました。
相変わらず群れが確認できます。

とりあえずコマセを入れますが、反応はイマイチです。
コマセから少し離れた場所に小型の群れが見えますので、1.2mのウキ釣りで狙います。
タナゴグルテンではオイカワの割合が上がるため、
黄身練り中心で攻めると、ポツポツと小型のタナゴが掛かります。
何匹か釣るうちに、妙に赤いタナゴが掛かり、釣り上げてみると透明鱗でした。
ペットショップでは時々見かけますが、野生の透明鱗を釣ったのは初めてです。
少し産卵管が出ていますので、メスのようです。
ブログ用のカメラを持ってましたので、写真におさめる事ができ、よい記念になりました。

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後半は脈釣りを楽しみました

脈釣りでは良型とのやり取りが楽しめました。

40分ほどかけて20匹釣りましたが、
少し飽きてきたので、1.8mの竿に脈釣り仕掛けを結び、
沖側の窪みに張り付く良型を狙うことにしました。

沖側の群れは、先程の小型の群れよりも活性が高く、
先を争って餌に群がります。
タナゴのサイズも大きくなり、十分引きを楽しめます。
予定の1時間を過ぎてしまいましたが、25匹を追加して終了しました。

  • 釣果  タイリクバラタナゴ 45匹
  • ゲスト オイカワ

初めてのシースルータナゴに癒されました。

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